こんにちは。高岡氏です。
今年も暑い時期がやってきました。
この記事を書いている翌日にもまた草野球オフ会に参加する予定なのですが、またしても足を攣りそうで心配です(ナイターだから少しは大丈夫だと思いたい・・・)。
さて、去る4/17(日)、初めての応用情報技術者試験(以下AP)を受けてきたのですが、その結果が本日6/24(金)正午に発表されました。
基本情報技術者試験(以下FE)は全問選択式のCBT方式を採っているため当日には得点が分かりますが、APは「午前:選択式 午後:記述式」でかつ筆記試験ということもあってか、結果が出るのが非常に遅いのです。
まあ手応えがあったとは言い難いけど6割取れれば合格なんでね、大学時代にギリギリ可を取り続けてストレート卒業した私の実力をお見せしようじゃありませんか!!!
あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!)
というわけで、あと3点足りずに不合格でした・・・。
まあね、試験終わった後に、
「WAF(ファイアウォールの一種)」を迷った挙句に「WFA」って書いてしまったことに気付いた辺りから嫌な予感はしてましたよ。でも6割だし部分点拾いまくってなんとかなったんじゃないかなあ、と思ってたんですけどね。てかそこ合ってたら合格だったのかな・・・。
ちなみに、APは一部で「FEより楽」と言われることがあります。
先述の通り、FE、APはいずれも「午前試験、午後試験」の2つがあり、両方で6割以上を取る必要があるのですが、そのうち午後試験はいくつかの分野から問題を選んで解く選択式試験となっています。
そこで、FEの午後試験ではプログラミングを用いたアルゴリズム問題を必ず解かなければならないのです。一方、APには「文系セット」と呼ばれる分野があり、マネジメント系、システム監査といった問題を選べばネットワーク、プログラミング、データベースといった技術的な分野を避けることができる、といった具合ですね。
(ちなみに私はマネジメント系まで手が回らなかったので今回はスルーしました・・・。)
これについて実際にFE、AP両方の試験を受けて思ったのは、
やっぱり全問選択式試験(FE)の方が圧倒的に楽だわ!!!
ぶっちゃけ、選択式だと「なんとなく覚えている」程度でも突破できてしまいますからね。範囲が広かろうと一度問題を目にすれば次から間違える可能性は一気に減ります(しかもFE、APの午前試験では一定の割合で過去問の問題がそのまま出題されます)。
記述式だとその辺誤魔化しが一切効きませんから、結局のところ私の実力が足りなかったということですな。
あーあ、3ヶ月旅行を我慢して勉強してたのになあ・・・。また受けるのは正直精神的な負担が大きいから嫌なんですよね~。
でもこれに受かっておかないと、
「仕事はイマイチだけど資格勉強を頑張っている自分アピール」
を会社にできなくなってしまうので、気が向いたら今年の秋期日程に応募してまた受けます。
今度はマネジメント系もちゃんと勉強しておきましょうかね。
あと1つ言いたいのは、結果発表画面を見てお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、午後試験の大問ごとの点数を公表してくれないの不親切過ぎませんかね。
こちとら2ヶ月も待たされてるんだからそれくらい教えてくれたっていいじゃない・・・。
というわけで、今回受かった方、おめでとうございます。
落ちた方は一緒にリベンジ頑張りましょう。
ではでは。