おかしくない!?!?!?!?!?
・・・失礼しました。高岡氏です。
仮免修了検定受けてきたら見事に減点超過で落ちたのでここで発散させてください・・・。※今回は記事というよりただの愚痴です。応用情報と合わせて短期間に2回も試験に落ちたので正直メンタルがやられてます。
試験の内容的には、発進時ハンドブレーキ かけたままにするという大やらかしを犯してしまいまして、そこまでは確かに緊張していたんですけど、でもそれ以降はめちゃくちゃ気楽にやれてたんですよ。
~試験中のワイ君~
「は~隣であれこれ口出されないのって最高やなあ~。最初はやらかしたけどいけそうな気するわあ~」
なお
気楽にやれて一発アウトになったわけでもないのに普通に落ちるワイ君って・・・
検定員の教官曰く、ハンブレかけたままの発進は勿論のこと、
・カーブでの大回り
・ウインカー点灯が遅い
・進路変更の寄せが甘い
といった点がダメだったそうです。
みきわめで散々指摘された安全確認を念入りにやった結果がこれだよ!
「そもそも安全確認を指摘されてる時点で公道に出したらダメなのでは?」とか言ってはいけない。
タイトルでも書きましたけど、
車の運転って「皆ができて当たり前」って風潮じゃないですか。
この「皆ができて当たり前」という空気の中で自分だけ立ち遅れている感覚、どこかで覚えがあるなあと思っていましたが、「鉄棒」が自分にとってはそれでした。
前にも言った気がしますが、地に足をつかないまま一回転する、という恐怖にどうしても適応することができず、結局テストは地球回りで勘弁してもらったという悲しき過去・・・。
まあ鉄棒なんて大人になれば全く必要のないものなんで今では笑い話で済みますが、運転はそうはいきません。私も将来的には地元福山市に帰りたいなあと思っているので、免許が無いというのは強烈なディスアドバンテージになってしまいます。
ですがだからといって自分が運転に向いているとは全くもって思わないので、そういう人向けに国が「運転したらダメで証」を公的に発行して、交付された人は全ての公共交通機関で割引を受けられる、という制度を考えてみたのですがどうでしょうか?
それをやろうとすると危険運転で逮捕された人も割引されるのか!と国民の不満を買っちゃうからダメかなあ。
まあ結局のところ何が言いたいかというと、
当たり前のことを当たり前にできる人って凄いよねってことです。
リベンジ頑張ります。
(7/23追記:2回目で無事受かりました。なおS字クランクで擦って結局ギリギリ合格だった模様・・・)
ではでは。