どこかの駅メモラーの雑記帳

そこそこベテランの駅メモラーのブログです。旅行記や日々感じたことを書いていきます。えっくす→@tk0k_

会社の金で愛知旅行に行ってきた

こんにちは。高岡氏です。

 

9/16(土)から9/24(日)は、世間一般ではシルバーウイーク(以下SW)と呼ばれていたようですが、土曜日と秋分の日が重なってしまったこともあり全くSW感がありませんでしたね。

 

さてそんなSWの前日となる金曜日から、実は愛知へ行っていました。

「そんな高給取りでもないのにあちこち旅行しててお金は大丈夫なんか?」と思われるかもしれませんが、安心してください。

 

今回の旅行は出張扱いです!!!

 

そんなわけで本当は16日にバスで名古屋まで行く予定だったのですが、行きも帰りも新幹線を使って優雅に移動できました。利用できるものは積極的に利用していきましょう。

 

 

9/16(土)~焼き物の街とギャンブル依存症への扉~

というわけで出張当日は、わざわざ名古屋のオフィスから1時間ほどかけて、中部国際空港内にあるカプセルホテル「TUBE Sq」に宿泊しました。

こちらは通常のカプセルホテルとは異なり、予約時にあらかじめ何時間滞在するかを指定して宿泊する方式になっています。今回は9時間で利用しましたが、22時チェックインで翌日7時チェックアウトというあまりのんびり出来ない時間設定になってしまいました。

また深夜でも人の出入りが結構あり、音が気になってなかなか寝付けなかったので、耳栓はあった方が良いでしょう。

 

とはいえまだ完成したばかりで内装はとても綺麗ですし、3~4千円台の安価で空港に泊まれて便利なので空港に用事のある方はぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

 

さて、わざわざ中部国際空港まで行った理由は、

知多半島名鉄路線の回数稼ぎをしたかった」

程度のものなのですが、さすがにそれだけだとちょっと寂しい気がしてきたので、空港からわずか2駅の常滑駅で降りて観光をしていくことにしました。

 

ここに来るまで常滑という街についての知識はほとんどなく、失礼ながら空港のおまけみたいなもんだろうと思っていたのですが、なんと平安時代から日本の窯業を支えてきた由緒ある「焼き物の街」なのです。

そんな焼き物の街常滑のシンボルが、駅からやきもの散歩道へとつながる道にいるこの招き猫たちです。市内の陶芸家たちが作った愛らしいデザインの彼らが我々観光客の目を楽しませてくれます。また、一番下の生首状態になっている招き猫は「とこにゃん」と呼ばれ親しまれています(でもちょっと怖い・・・)。

歩いているとツアー客らしき団体にも出くわし、私が知らなかっただけで、空港だけでなく観光地としてもかなり名を知られた街であることが分かりました。

 

伝統が息づく街並み~やきもの散歩道~

駅の東側にある丘の上一帯は、この街が窯業の街として栄えてきた歴史を物語る古い街並みが残されており、「やきもの散歩道」と呼ばれ現在でも多くの陶磁器店やカフェなどが立ち並ぶ場所となっています。

また、陶芸体験が可能なお店も多いですが、本格的なものになってくると事前予約が必要な場合が多く注意が必要です。

 

道中ではかつて使われていた窯を無料で見学することもできます。

これだけの設備を入場料無しで見ることが出来るのはなかなか珍しい気もしますね。

ただ写真下3枚の登り窯については屋根が今にも倒壊しそうで窯の内部に立ち入ることは禁止されていました。

 

散歩道ではこのような光景をたくさん見ることが出来ますが、これらは製品として流通することが無かった焼酎瓶や土管たちで、どうせ使い道が無いのならとこのように土台や壁にしたり、屋根や地面に敷くといった使われ方をしていたようです。

なんか昔の人の方がよっぽどSDGsしてるんじゃなかろうか・・・。

 

9月も半ばを過ぎたというのにまだまだクソ暑い中を歩いてきて到着したのがこちらのINAXライブミュージアム

INAX」というと現在の「LIXIL」の前身ではありますが、トイレ・タイルのブランド名として名前が残っているので、LIXILよりもINAXという名前に馴染みがあるという方も多いかもしれませんね。

決して一つ一つの展示のボリュームが多いわけではありませんが、陶磁器・土管作りに使われた窯・タイル博物館・テラコッタ建築・泥など多岐に渡る展示が行われており、また物づくり体験も充実しているので、家族で楽しめる場所だと思いました。

 

 

まさかの素質がお目覚め!?~ボートレース常滑

15時を回ってもう見るものは見たかなと思ったのでバスで駅まで戻りましたが、ここに来るまでの列車の車窓からあるものが気になっていました。

それこそがこの「ボートレース常滑です。

 

宮島、住之江、蒲郡多摩川常滑・・・となんか競艇場ってやたら駅から近くて目立つものが多いイメージがありますね。元々こういう場所を通るたびに気になってはいたのですが、以前に友人に誘われて行ったパチンコで私のギャンブル運の無さを思い知ったので、今までギャンブルに関しては意図的に避けてきました。

 

ですがこの日は、このまま名古屋に戻るのもなんだかなあ、と思いせっかくなので人生初めてのボートレースに挑戦してみることに。

 

近年ウマ娘効果もあり、若者が競馬場に多く集まっているというニュースも報道されていますし、私のTwitterのTLも毎週日曜日は盛り上がっていますが、実は売上の伸び率でいえば競艇がダントツで高かったりします。

実際競艇といえばくたびれた爺さんの溜まり場のイメージしかありませんでしたし、実際爺さん率こそ高かったですが、大学生のグループやカップルで来ているような若者も多く、設備も最近リニューアルされたようでとても綺麗でした。

 

マークシートの塗り方すら全く分からなかった私ですが、ネットで「競艇 買い方」と調べると、

競艇はコースとモーターだ!」

的なことが書いてあったのでとりあえずそれを参考にレース前情報とにらめっこして、10分くらいウンウン唸った末に写真の三連単を購入。

初心者のくせに三連単一点賭けという生意気な賭け方をしていますが、これについては複数買いの方法がマジで分からなかったからです。

まあ外れても1000円くらいなら観戦料としては丁度いいでしょう。

どうせ当たるわけありませんからね。

 

とはいえ私も競艇は1号艇が強い(正確には1コースが強い、ですが)ということくらいは知っていたので、モーターや勝率などから見ても、1号艇が抜け出し2号艇がそれについていく、という展開自体は予想がついていました。

 

問題は3着にどの艇が入って来るか。

 

3着争いは4号艇と6号艇が激しい争いを繰り広げ、否が応にも期待に胸が膨らみ始めます。

そして最後は4号艇と6号艇がほぼ同時にゴールイン!

しかし見た目にはわずかに6号艇の方が先んじているように見えました。

えっ、マジで・・・?まさか勝っちゃうんか・・・???

 

 

運命の着順発表・・・

 

 

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

「3着 6番」のアナウンスが会場に響くと、周りからは「えーーー!!!」の声。

しかし私は思わずガッツポーズ。

 

この瞬間の脳汁がドバドバ出た感覚は今でも忘れられません。

 

自分で頭を悩ませて立てた予想が的中してお金が貰えることがこれほど嬉しいことだとは。世のギャンブラー達が身を崩してでもギャンブルをやめられない理由が分かってしまいました。

 

そして今この瞬間、1人のギャンブル中毒者が誕生してしまったのでした・・・!

 

1-2-6の三連単オッズは21.2倍

1000円を賭けていたので、実に21200円が払い戻されました。

ギャンブラー達にとって2万円ごとき大した金額ではないと思われるかもしれませんが、よくよく考えたら2万円なんて割のいいバイトでも1日でそうそう手に入る金額ではありません。

というか2万円を大金だと思えなくなったらいよいよギャンブル依存症待ったなしなので、ここらへんのバランス感覚だけは失わないように気をつけないとです・・・。

 

ちなみにこの後調子に乗ってもう1レース挑戦したのですが、さすがにビギナーズラックは2度は続きませんでした。
とはいえ6号艇も4着であわやという展開はあったんですけどね~。

 

まあさすがにここで当たってたらマジで競艇にドハマりしてたと思います。

 

ちなみに、儲けた2万円は株式投資用の楽天銀行口座にその日のうちに振り込みましたが、なんと振込手数料で220円も取られました。

今って振込むだけでも手数料取るんかい・・・。

 

9/17(日)~愛知の名物ラーメンを食べに~

ところで、今回の宿泊地は名古屋市の北に位置する岩倉市でした。

愛知で最も面積の小さい市らしく、全国でも10番目に小さいというここ岩倉市ですが、名古屋駅から名鉄でわずか20分程度で行ける場所にしては非常に閑静な街でした。

そのせいか駅最寄りのスーパーは20時で閉まってしまい、買い出しには少し苦労してしまった面も・・・。おまけに痔が炸裂して旅行中にもかかわらずボラギノールを買う羽目になりました。

 

まあここに泊まったのは駅メモ的な側面ももちろんありますが、カプセルじゃない個室ホテルにもたまには泊まりたいなあ、と思ったので、名古屋に近くて安いホテルのあるここを選びました。徹底的に経費削減を行っているのか、フロントには16時~21時45分の間しか人がおらず、アメニティはタオル類以外ほぼ有料という仕様ですが、なんと1泊4000円という破格のお値段で泊まれました。岩倉ステーションホテル、おススメです。

 

しっかし最近の個室ホテルってどこも高いですよねー。

個人的には6000円を超えだすと高いと感じてしまうのですが、そうなってくるとカプセルホテルくらいしかなくなっちゃうんですよね。もちろんカプセルホテルも好きなのですが、荷物の扱いに困るのが最大の欠点・・・。

最近の新しめのカプセルはそうでもなかったりするのですが、施設が古いとこだとマジで荷物入れさせる気あるのかってくらいほっそいロッカーありますからねえ・・・。

 

さてそんな話はさておき、この日は早起きしてとあるラーメン屋へと向かいます。

有名ユーチューバーも数多く訪れる、愛知の誇る名店、いや迷店(?)へ・・・

東刈谷駅で下車。駅名看板が鏡張りになっており、青空が映ってとてもさわやかに見えます。

そんな東刈谷駅から県道48号線に出て徒歩10分ほど行くと、そのお店が見えてきます。

 

開店前から行列!大岩亭

というわけで、ずっと気になっていたあの大岩亭にやって来ました。

到着時点では開店20分前の10:40頃だったのですが、既に3組の先客。

並んでいる間にも着々と客は増えていき、結局開店までに私含め9組が並んでいました。そして有名店ということもあり、道行く車に乗る人は、並ぶ我々やお店を見て「おっ、今日もやってんねえ」と言わんばかりの表情を浮かべていました。

 

11時になり、例の店主が出てきて我々を招き入れてくれました・・・

 

が、入店した途端、

 

くっさ!!!

 

いわゆるメスガキの発する「くっさ❤」ではなく心の底からの「くっさ!!!」です。

まあ豚骨を売りにしているお店なのである程度の臭いはしょうがないにしても、ここまでダイレクトに鼻をつんざいてくる臭いは、以前に行った新橋の「バリ男」という豚骨二郎系のお店以来です。

 

おまけに全体的に薄暗く、あちこちで壁紙が剥がれていたり黒ずんでいたりととにかく清潔感は皆無。「初デートでサイゼリヤに行く男」がTwitterで定期的に燃えますが、もし初デートでここを選んだ日にはその日のうちに別れを告げられることでしょう。

 

とはいえ、ここに来る客はそんなこと百も承知。

なぜなら皆あの店主の雄叫びとラーメンを楽しみにしているのだから―――

 

メニュー表。

TVやYouTubeで話題になるのは「特鳥」の名を冠するラーメンです。

一応普通のラーメンもありますが、ここに来て普通のラーメンを頼む人って、天下一品であっさりを頼む人より少なそう・・・。

またメニュー表にある通り、ご飯はセルフサービスでお代わり自由、完全無料です。

ガッツリ食べたい人にとっては非常にありがたいサービスですね。

 

 

とまあ一通り店内を観察していましたが、それにしても一向にラーメンがやって来ません。

というのもこのお店、ラーメンを店主一人で作っているので、提供が非っっっっっっっっっっっっ常に遅いのです。

開店前に来ておいたほうがいいと言われる理由はこれにあり、20分経ってようやく2杯出てくるというおよそラーメン屋とは思えない提供スピードなので、行列の後の方になるともはやディズニーのアトラクションやさわやかレベルの待ち時間になってしまうということになります。

 

そんなこんなで20分くらい経つと突然、

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいっっっっっっっっ!!!!!!!!」

という雄叫びが厨房から響いてきました。

これが大岩亭名物の湯切りなのですが、分かっていても20分以上待たされた中で不意打ちで聞くとびっくりします。

事前に申請しておけば、YouTubeでよく見る目の前での湯切り&雄叫びと店主との会話(?)を楽しむことが出来ますが、それが無くとも雄叫びはあります。

 

そんなこんなで入店から40分以上経ってようやく私の分が到着。

普段私は食べ物の写真を滅多に撮ることは無いのですが、少なくともここに来たらこの写真は撮っておかなければダメな気がしました。

レンゲの立つラーメン、実際に目の当たりにするとそのドロドロっぷりに度肝を抜かれますが、果たしてお味の方は・・・。

 

 

 

いやくっさ!!!

 

 

ようやく店内の臭いに鼻が慣れていたのに、麺を顔に近づけるとあのドロドロ部分がまた強烈な豚骨臭を発します。そしてそんだけ臭いスープですが、いざ口に入れてみると意外なことに味自体は全く濃くありません。むしろもうちょいパンチが効いてたほうが良かったかも・・・。

個人的には、無料のライスと卓上の紅しょうが、そしてこのドロドロの液体を混ぜて食べると結構美味しかったです。※ドロドロの液体には一部小骨も混じってるので注意!

 

まあ総評すると、味は別に不味いとは感じませんでしたが、臭いに耐えられるかどうかが重要な戦いだと思いました。

まあなんやかんやずっと行きたかったし、店主のキャラにせよラーメンにせよある意味期待を裏切らなかったので満足です。

 

ちなみにこれのせいかは分かりませんが翌日は朝から下痢をかましました。

 

今季最初で最後のナゴヤドーム

というわけで今季最初で最後のナゴヤドームです。

このナゴヤドームをもって、今季はセ・リーグの本拠地に全て訪問したことになります。今年は本当に野球観戦たくさんしたなあ・・・。

なお、この日は中日OBで故・杉下茂氏の98回目の誕生日ということで、追悼試合として行われた試合となります。

この人は90代になっても毎年キャンプで元気な姿を見せていたので、訃報を聞いたときには本当に驚きました。

 

この日は内野席で観戦。

全席種完売の張り紙が示す通り、ナゴドの試合は本当に沢山のファンが詰めかけます。

色んな意味で話題の尽きない立浪監督の続投が決定し、ネットの中日ファンは荒れに荒れていますが、名古屋のファンは野球熱が高いですね。

というのも、宗教とさえ言われるカープでも弱かったら露骨に客入り減りますからね。もちろんビジターファンがあまり入らないというのもあるとは思いますが、広島人は結構熱しやすく冷めやすい性質なのかもしれません。

 

先述の通り色んな意味で話題の尽きない立浪ドラゴンズですが、中でも今季ネット流行語になりそうなレベルの「令和の米騒動」。

普段なら気にも留めなかったであろう、「Rice Creation」の文字が気になってしまうのは私だけではないはず。やっていること(米禁止)は全くの逆ですが、皮肉にも宣伝効果になってしまいましたね。

 

試合は九里と柳の息詰まる投手戦を制したカープが3-0で勝利。

柳には今季未遂とはいえ、実質的にノーノーを食らっているので溜飲の下がる試合となりました。それにしても柳の方は後半戦10試合で援護点はわずかに「4」(この試合の次の登板も援護点ゼロでした)という悲惨さ。

最近の中日打線は比較的活発なのですが、柳の登板時に限って沈黙してしまうという本物のムエンゴっぷり。FAで出ていくだろうと言われていますが、ムエンゴ属性持ちってどこのチームに行っても変わらなかったりするんですよね~。

 

なお規定投球回には達していないものの、カープの大瀬良は柳の援護率(1.99)よりさらに悲惨な援護率(1.97)を叩き出しています。それでも点の取られ方やタイミングがよろしくないせいか、ムエンゴというよりも単純に勝てない投手というイメージの方が強いですね・・・。

 

今回の変わった地名たち

試合後は暇を持て余して市営地下鉄を乗り回していました。

市営地下鉄の乗り潰しには24時間券が便利です。名古屋から適当に往復+αで元が取れますし、1日券じゃないので買った時間によっては次の日も引き続き使えます。

 

そんなわけで桜通線に乗って徳重駅で降り、隣の神沢駅まで歩いている写真が↑なのですが、位置的にすぐ着くだろうと思っていたら結構アップダウンが激しくて汗かいちゃいました。

 

ここで見つけたのがこの「ほら貝」の地名。

法螺貝?古戦場でもあったのか???と思ってしまいそうですが、

 

"町名は字名螺貝にちなみ、地形に基づく地名です。「ほら」は水が少なく小さな奥詰まりの谷のことをいいます。「かい」は交差するところの意味から、山と山との間、狭間のことをいいます。"

 

引用元

crd.ndl.go.jp

 

とのこと。

なるほど、アップダウンが激しかったのも納得です。

 

今回もとりあえず塗りつぶしましたが、これといったものはない普通の住宅街です。

 

さて、地名といえばもう一つびっくりしたのが、大岩亭に向かう途中、逢妻駅周辺の地名ですが・・・

あまりにもド直球な地名高津波町

 

至近を大きな川が流れているとはいえ、ハザードマップで見ると意外に災害リスクは低そう?

 

ちなみに夜もラーメン屋に行きました。台湾まぜそば旨し。

2食連続でラーメン屋はどうかと思ったのですが、よくよく考えたら

 

「大岩亭は大岩亭という食べ物」

 

なのでへーきへーき!!!

 

9/18(月)~ジブリパークリベンジ~

連休最終日の9/18(月)は、友人と一緒にジブリパークに行ってきました。

 

tk0k1975.hatenablog.com

 

以前訪問した際は予約しておらず入れなかったのでリベンジという形です。

湯婆婆の写真を見てもらえると分かりますが、非常に質の高い展示でした。私のジブリ知識は、この間君たちはどう生きるか』を観て「???」となる程度のものですが、それでも周囲の反応で展示の再現度の高さを窺い知ることができました。

 

企画展示ではジブリ飯の特集が行われており、時代考証まで精緻に行う制作陣のこだわりっぷりに感心させられます。

 

ジブリファンでなくとも楽しむことは出来ますが、ジブリファンであれば思わず唸ってしまうほどのクオリティではないかと思うので、機会があればぜひ行ってみてください。

 

 

まとめ

それにしても、今回の愛知旅行は大々大満足でした!

 

行きたいところに行けたし、カープは勝ったし、

何より2万円勝ちましたからね!!!

 

これから少々のことがあっても、

 

「でも俺2万勝ったからな・・・」

 

で乗り切ることが出来ると思います(さすがに過言)。

 

 

ちなみに9/30(土)、10/1(日)はマツダスタジアムカープの今季最終カードを観に行く予定ですが、間を縫って今度は宮島競艇場に行こうかなと考えてたりします。

 

 

すっかり舟カスと化してしまいそうなアラサー男の明日はどっちだ!?

 

ではでは。